さささ寒い!(寒い冬こそ歩きましょう!)
2017年12月9日
こんにちは!茨木やわらぎ鍼灸整骨院の岡村です!
さささ寒いですね、口がうまく回らない季節ですね!
岡村はというと、先週は沖縄に社員旅k…ゲフンゲフン
沖縄に社員研修に行っておりました!(*^^*)
院内にスタッフの写真を掲載しておりますので
またご覧いただけると幸いです(*^_^*)
日野先生から話をふられていますがまた後日にでも・・・(笑)
さてさてそれでは本題へ・・・
テーマは「寒い冬にこそウォーキングを」で書いていこうと思います!
【寒い冬こそウォーキングを】
なぜ今回寒い時期のウォーキングを紹介するかというと
実は、冬は運動によるエネルギー消費を増やしやすい時期だからです。
少し意外ですよね(笑)
寒い冬には、運動時に消費されるエネルギー
「基礎代謝」が増えやすいんですね(・・)/
もう少し踏み込んだ話をすると、人は常に体温を一定に保つ生き物なので
外気温との差があると、体温を維持するために熱産生が活発になり
基礎代謝が上昇しエネルギー消費が自然に増えやすいのですね(*’▽’)
つまり寒い冬は体を温めるためにどんどん熱産生をするので
身体のエネルギーをどんどん使う時期ということなんです!
話を戻しまして、ウォーキングを勧める理由を二つほど・・・
一つ、冬は「冷え」が多い。
これは生理現象で、寒さを感じると体内の熱を外に逃がさないよう
血管が収縮(ちぢむ)します。これは血液が冷えてしまわないように
血管の面積を少なくしているためと言われています!
(寒いところに触れる部分が多いと冷えやすい)
ですがこれは一時しのぎで、結果的に緊張状態になり、冷えにつながります
緊張により血行が悪くなると体内の熱をうまく運べず
手足に冷えを感じるようになります(´・ω・`)
実はこのあたりの話が、冬場の肩こりなどにも繋がって来るんですね
(コリは血流不足が原因と言われています!)
一つ、「筋肉」はエネルギー消費量を上げる
筋肉が増えると基礎代謝が上がり、消費エネルギー量は増えます
冬に運動を続けると基礎代謝を向上できるメリットがあります(^^♪
【まとめ】
寒い冬にしんどくならない為に大事なことは
冷えを改善するように、熱をうまく運べるよう血行を促すことや
筋肉を適度に動かしてエネルギー消費を増やすことです(・・)ノ
ウォーキングはその両方を改善できる身近な運動です!
冬場はついつい運動から離れがちな季節ですが
実は運動効果が上がる時期でもあるんですね!
というところで今回は置かせてもらおうかと思いますm(__)m
年内もう2回は更新したいと思っています(思っています!)