今、アツイもの!ツメタイもの!
2018年8月14日
いま、甲子園がアツイ!!
高校野球…
全力でプレーして、必死に喰らいついて、
喜び、涙を流し…。
あの姿は本当に魅せられるものがありますね!
そりゃあ。
高校生は野球部モテるわ。
(やや嫉妬)
KONNITIHA!
永続的にモテない日野です。。。
少しばかり
おひさしブリーフ。です。
そりゃモテんわ。ワイ。
さてさて、
夏、真っ盛りですね。
こんな時期にはアレ。
食べたくなりますよね。
アレだよ。アレアレ。
そう、アイスクリーム!!
冷たくて、甘くて、おいすぃ
甘党の日野は毎日食べてしまっています…。
因みに、バニラアイスでは牧場しぼり派です
ハーゲンダッツはマカデミアナッツですね
カキ氷も夏の風物詩ですね。
毎年、カキ氷巡りしている日野ですが…
そういえば今年してねぇ!!!
って、ことで。
今度してきます(笑)
最近ではチョコミントも流行っているみたいで。
チョコミント専門のお店もあったりしますね!
チョコミント好きな人を指す言葉で
「チョコミン党」
なるものがあったりとか…。
※日野はチョコミン党ではなく
シナモニストです。
この子の350倍くらいシナモニスト極めてます。
…と、たくさんアイス等の
お話をしましたが。
ちょーーっとまったぁ!!!
甘いものは美味しい。
美味しいけども!!
食べ過ぎ、偏食には注意ですよ
甘いものの過剰な摂取は、
東洋医学的な考えでは脾の臓を傷めます。
脾の臓とは…。
西洋医学でいう「脾臓」とは
概念が全く異なります。
脾は、属性は土。
食物の消化活動に関与します。
意智を主り、「思」の活動に作用します。
つまり、簡単に説明しますと、
脾の臓が病む(傷める)と、
消化活動に失調をきたし、下痢をする。
「意智」の関係から
頭がボーっとして働かない。
「思」は思慮のことなので
少しのことでグズグズ考え込んでしまう。
逆に思慮のしすぎ(悩みすぎ)でも
脾を傷めてしまいます。
つまり甘い物を摂りすぎると
上記のような身体異常が起こる可能性があります。
そしておもしろいことに、
外反母趾という、
足の拇趾が第二趾に反れていく疾患がありますが
こういう人は甘い物好きが多いんです
(又は餅・餅菓子の多食、多酒など)
これは足太陰脾経という脾の経絡が
拇趾に流れているからなんです。
なので、骨を削る手術をしても、
根本的に治さなければ再発することがあります。
つまり、脾の状態を鍼灸や養生などで整えてやると
自然と治っていくものなんです。
え?僕ですか?
もちろん、
第二趾に拇趾さんがコンニチハしています(笑)
…食を見返さないとダメですね
ちなみに脾は湿気を嫌う性質がありますので、
湿気の強い場所での生活や、水分の過剰摂取にも注意です。
アイス、カキ氷は身体も冷やすので
なおさら注意が必要ですね
…と、
今回はかなり噛み砕いての説明になりましたが
一番言いたいことは。
高校野球児、かっこえぇ!!!!
夏疾風(はやて)~♪♪