北斗の腱2(靭帯)
2017年10月7日
こんにちは!月末月初とを乗り切りかえってきました!
茨木やわらぎ鍼灸整骨院の岡村です(^^)/
最近どんどん寒くなってきますね・・
気づけば10月ですし、これはもうあっというまに年末ですね
イルミネーションやらクリスマスやら
イベントに事欠かない時期ですので
楽しみの方も多いのではないでしょうか?
また面白そうなスポットなどあればこちらのブログの方でも
紹介してみますね(^^♪
さてさて、今日は前回の北斗の腱に続いて
靭帯のお話にしようかと思います。
前回のブログで腱の説明をしましたので
じゃあ靭帯ってなんなのさ?というお話になります(*^_^*)
【じん帯とは?】
これはラオウですね、愛馬は黒王号になります(・・)/
前回のケンシロウの流れで意味なく載せましたが!
一片の悔いもありません!
・・・では靭帯についてですが(^^♪
前回のブログでは
腱とは筋肉と骨とをつなぐものだと書きました。
同じような言い方で書くならば
靭帯とは骨と骨とをつなぐものになります。
組織的な構成はどちらも主にコラーゲンの繊維からなっております
ですので靭帯も腱と同様にあまり伸び縮むことはなく
比較的硬いものと思っていただければと思います(・・)/
では骨と骨とをつなぐとはどういう事なのか
筋肉は骨と骨とをつなぎ、伸び縮みすることで身体(関節)を動かしてくれます。
靭帯は伸び縮みすることが得意ではないので
その役割は関節の安定にあります。
ちょうど関節の間で骨と骨とが動きやすいように
間を取り持ってくれています。
この靭帯がないと関節はグラグラになり
脱臼しやすくなってしまうんです
縁の下の力持ちとして頑張ってくれているんですね(^^♪
筋肉、骨、腱、靭帯、私たちの身体は様々な構造の上に機能しています
どれか一つが欠けても、それはうまく機能しなくなってきます
皆様くれぐれもお身体大事になさってくださいね!
ではでは今回はこのあたりで!
次回はまた身の回りのことでお話考えようかと思っております(*^_^*)
ありがとうございました(^^)/