大雨・洪水警報時の注意
2018年7月6日
こんにちは!
茨木やわらぎ鍼灸整骨院の岡村です!
雨が降り続いていますね
予報によると8日ごろまでは降り続くということですので
みなさんくれぐれもご注意下さい!
今回は少しでも役に立てるようにと、
災害時に必要な情報を集めてきました!
【豪雨時の行動】
まずは自分のいる場所がどれだけ安全なのかの確認が大事になります。
そんな時に必要になるのがこれ「ハザードマップ」です!
(ハザードマップとは?)
「ハザードマップ」とは、自然災害による被害の軽減や防災対策に使用する目的で
被災想定区域や避難場所・避難経路などの防災関係施設の位置などを表示した地図です!
これには災害時に予想される被害の規模やその地域
また、避難場所などが載っています。
雨天時のハザードマップですと、近隣河川の氾濫時の影響区域なども載っています。
まずはこのハザードマップを確認し
①どこで浸水や土砂災害の危険性が高いか
②河川が増水した際に、どこに避難するのがいいか
を事前に確認し、安全な避難経路を考えておく必要がありますね!
以下のリンクは茨木市のハザードマップになります。載せておきますね。
(非常時に必要な荷物)
これは人によって違いもあるかと思いますが
主に代表的なものを載せておきますね。
①食料品
☆飲料水、☆非常食(乾パンや缶詰等)
②貴重品
現金、預金通帳、印鑑、保険証、家の鍵
③医療品
消毒液、包帯、ガーゼ、薬(鎮痛剤や風邪薬、胃薬等)
④生活用品
☆懐中電灯、☆ラジオ、電池、ライター、ティッシュ、生理用品、軍手、缶切り
⑤衣類
肌着、靴下、毛布、マスク、カッパ
だいたいこんなところでしょうか(☆印は災害時、必要性の高いものになります)
あらかじめカバンなどにひとまとめにしておき
いつでも持ち出せるようにしたいですね!
【まとめ】
災害時は焦りから冷静に行動できないことがあります。
備えあれば患いなしとはよく言ったもので
備えがあればいざという時にあれやこれやと考えることが減りますよね。
①避難経路の確保
②手荷物の準備
もちろんこれらは一例ではありますが
防災・減災を考えるきっかけになればと思います。
それでは今回はこのあたりで失礼します!m(__)m