ごっ!
2018年5月17日
5月ですね。
時期は May..♪
考えは低迷…♪
皆のアイドルはメイ♪
めーーーーいちゃぁぁぁーーん!!!!!!
こんにちは!
メイより、サツキより、「キキ」派。
おい、トンボ。ポジション変われよ!!
と、いつも思っております日野です
こんなことばかり考えてる日野は「危機」です
さて、前回は伊勢先生が5月病について書いてくださったと思いますが、
皆さん、どうですか??
わたくし、日野は5月病が慢性化して、
通年病になっておりますw
もう、こんな感じで
ナマケモノ。可愛い。
つまり、日野も可愛い。…え。
と。いうことで。
(どういうことやねん)
今回は五月病を
東洋医学的な視点で考えていこうと思います
五月病…
気分がモヤモヤしたり、鬱々しますよね…。
はぁ~…と、ため息が出たり、なんだかやる気が出ない。。。
そう、それは…
気が滞っているのかもしれません!!
気の滞り。
それを俗に「気滞(きたい)」といいます。
気が滞る為に身体に気が巡らず、
やる気が出なかったり、体が怠かったりするわけですね。
ストレスの溜めこみ、悩みがなかなか解決しない。
こういったことも発生因子になります。
また、
考え込みすぎる人、ストレスを発散できるところがない人
普段身体をあまり動かさない人
は、気が滞りやすかったりします
一見、大したことがなさそうに聞こえますが、
気滞はその他、様々な症状を起こしうるのです
気滞が引き金となり発生しうる症状 ↓ ↓ ↓ ↓
重だるいような腰痛・肩こり、頭痛、めまい、便秘、
うつ病、全身の倦怠感、疲れが抜けない。
などなど…。
東洋医学的な考えでは、すべての事物の根源は「気」であるので、
気が流れが悪くなると、身体に不調を呈する。と考えます。
では、どのようにして気の流れを良くすればいいのか?
伊勢先生の分と重複するものはありますが…
・適度な運動
散歩するくらいでもいいです。
運動することによって全身の気を疎通させます。
・睡眠を十分にとる
睡眠不足になると気がふさがりやすくなります。
かといって寝すぎもダメです。
適度な睡眠をとりましょう。
・ストレスの発散
悩みは誰かに聞いてもらうようにしたり、
イライラが増えたら趣味などでリフレッシュしましょう。
溜めこむの、本当に良くないです
その他、食べた後すぐ横になったり、過食したり。
そういったことも気が塞がりやすくなります
もしかすると、あなたの原因不明なその症状。
このような「目に見えないモノ」が
引き金になっているかもしれません。
こういったものには「鍼治療」が効果的な場合があります。
東洋医学視点の鍼治療。
その人の体質、症状に合わせて
身体のツボを使って治療していきます。
やわらぎ鍼灸整骨では西洋医学的視点の鍼治療以外にも
東洋医学的な鍼治療も承っております!
なかなか治らない、その症状。
一度試してみませんか
ではでは、今日はこの辺で。。。
本日も皆様のご来院お待ちしております!