今!やわらぎが!熱い!(夏バテ対策)
2017年5月26日
こんにちは、茨木やわらぎ鍼灸整骨院の岡村です!(*^▽^*)
暑いですね!うなだれますね!まだ五月なのに!
やわらぎ鍼灸整骨院も先週から暑くなっております!(冷房入れ始めました)
スタッフは僕を含めて年中熱いですよ!やる気に満ちています!\(゜ロ\)(/ロ゜)/
こないだは無事最高気温30度超えでしたね(+_+)
倒れるかと思いました…(笑)
今日は来るべき夏に備えて夏バテのご紹介しますね!
【夏バテとは?】
さてさて、ではそもそも夏バテとはどういう状態なのかと言いますと…
いわゆる自律神経の乱れといわれています!
人の体は暑いところ寒いところにいても自律神経の働きにより体温を一定に保ってくれるのですが
負担が強くなると(この場合は気温の上昇など)この自律神経が疲れてしまい
うまく体温をコントロールできなくなります(身体の熱を逃がせなくなる)
主な症状は、全身の倦怠感・思考力低下・食欲不振・下痢・便秘などがあります(・・)/
本当は秋口に使う言葉なのですが、最近は夏場が近ければ使われているイメージですね(^^)/
【注意点&対処法】
①水分摂取はこまめに、けれど冷たい飲み物はNG
暑いからと冷たい飲み物を取りすぎると、胃の消化機能の低下を招いてしまい食欲の低下につながります
暖かい食べ物もできるだけ摂取するようにしましょう!
②外出時は日傘や帽子で日差しから守る
強い日差しを浴び過ぎると身体が熱を蓄積し熱中症などにつながります
熱がたまりしんどい時は冷やしたタオルやハンカチを、首筋やわきの下、股関節にあてましょう。
血液が冷やされて、熱を発散することができます(^^)/
③しっかりとした睡眠時間を取りましょう
暑いとそれだけで単純な体力の低下を招きます(・・)/
しっかりとした睡眠時間を確保し体力の回復に努めましょう(*^▽^*)
実はこれが一番大事です!一番大事です!(大事なことなので二回言いました)
以上の三点に気をつけて頂くだけでも夏バテになりにくくなるかと思います!
年々凶悪になる夏の暑さですが、対策をしっかりとして元気でいたいですね(*^▽^*)
ではでは今回はこれで!ご覧いただきありがとうございました!