水分補給できてますか~
2018年4月22日
皆さん、元気ですか~(^o^)/
やわらぎ鍼灸整骨院の伊勢です(*’▽’)
今日も天気は快晴!最高の青空!
完璧な野球日和~⚾w
早く野球がしたいぜ♬
野球と言えば…昨日のソフトバンクホークスの柳田選手!
やっぱりすごい選手ですわ~サイクル安打を達成したのですから\(^o^)/
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サイクル安打ってなかなかできないものですから…
サイクル安打って言うのは打席の中で本塁打、三塁打、二塁打、安打の全てを打つことです!
僕もあと一歩までは…と言うところにはいきました…
僕の場合は本塁打が打てなくて…達成とはなりませんでした…残念~(>_<)
柳田選手これからもたくさんの記録作って欲しいですね(#^.^#)
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さてさて今日は何の話を語りましょうか??
今日は「水分補給の大切さについて」お話しましょうか☆(〃艸〃)ムフッ
皆様はちゃんと水分補給できてますか?
意外と補給できてない方もいるのでは(・・?
人間の身体には必ず水分又は塩分が必要です。
成人の場合、個人差はありますが水分が体重の60~70%を占めています。
この水分量は年齢を重ねるごとに減少し、新生児では70~80%だったものが
高齢者では50%程度まで減少します。
水分は体内でさまざまな役割をしていて、体温調節をしたり筋肉を動かす働きをしたりもします
血液として栄養素を全身に運んだり、汗や尿として老廃物を体外に出すなど重要な役割を担っています。
成人の場合、1日2Lの水分を失っており、運動をするとこの量はさらに増えます
失った水分を摂取しなければ生きていけません
☆水分補給の重要性☆
運動時には体温が上昇し、日常生活よりも多くの汗をかくため水分を多く消費します。
特に夏は気温が上昇する為、より多くの水分が失われます。
また、冬は夏と比較して乾燥していて汗が蒸発しやすいので、
自分では汗をかいているという自覚が少なくなりがちです。
真夏以外のシーズンでも安全に楽しく運動するために、水分摂取を意識しなければいけません。
運動前後の体重減少量が2%以上になると、持久力や判断力が低下します
さらにひどい場合には体温調節がうまくできずに熱中症に陥る恐れもあります。
☆水分補給の目安と摂取したら良い分量☆
また1時間以上の運動の場合には疲労予防のために糖質を含んだものが効果的です。
具体的に摂取すべき成分量としては…
・ナトリウムが40~80mg/100ml入っているもの
・糖質が4~8%含まれているものです
正しく水分補給をして熱中症対策もしましょう!
それではまた来週~(*’▽’)