脱がないで下さいね!(夏場の冷え対策)
2017年7月28日
こんにちは!低倍速が辛いです、茨木やわらぎ鍼灸整骨院の岡村です!
ここ最近といえば、色々とお祭りがありますね!
大きなお祭りから、地域の小さなお祭りまでたくさん…
綺麗な花火や提灯などの装飾、あの独特の雰囲気
屋台ならではの食べ物、どれも夏の風物詩ですよね( -ω-)シミジーミ
ちなみに僕のおすすめフードは東京コロッケです!(笑)
あとすいません、お祭りお祭り言いつつもわたくし今年まだお祭り行ってません…(-_-;)
さてさて、それはそれとしまして
今日も日々の患者さんからの疑問質問に対して僭越ながら書かせていただきますm(__)m
みなさま最近朝けだるくありませんか?
僕は扇風機に冷やされて自販機よろしく、つめた~くなっている事が度々あります
患者さんからも朝のけだるさに関して度々ご質問をうけますので
今日はその対処法や危険性などを書ければと思っています(・・)/
【扇風機、エアコンによるけだるさ】
これらからくる怠さというものは、いわゆる冷えなんですね
少し解説します!
人は完全に睡眠に入ると体が休息状態に入り、エネルギーの消費が減り、体温が低くなっていきます。
そして、起きる時間に向けてだんだんと体温が上がるようになっています(・・)/
なので、扇風機やエアコンの活躍により活動可能な体温まで上がりきらずに朝起きると
身体が重たく感じたり、だるく感じたりしてしまうのですね
また、風が肌に直接当たることで皮膚の表在にある
触覚・温覚・冷覚といった感覚神経を常に刺激してしまい
睡眠の質をも低下させてしまいますΣ(・・)ナンテコッタイ
最悪の場合は低体温症になることもありますのでご注意下さい!
【対処法】
とはいっても、この暑い季節!
冷房無しでは熱中症になってしまう危険がありますので
我慢せずに扇風機・エアコンお使い下さい!
その中で冷えすぎないように対処していただければ問題ありません(^▽^)
冷房器具自体が悪いのではなく、誤った使い方をすると上記のような危険な状態になるということです
ではでは対処法ですが、これはとても簡単なことで
直接風に当たらないこと!
これに尽きるかと思います(・・)/
具体的に書きますと
扇風機は空気を循環させることを意識して、首ふりやタイマー機能を使ってください
直接風が当たりすぎないようにしていただければ大丈夫です(/・・)/
あとは夏場でも着れるような薄い長袖などが個人的にはオススメです
こいつは無意識に布団を蹴飛ばそうが肌を守ってくれます、一言でいって最強です
しかし弱点もあります
無意識に脱がないで下さい・・・(笑)
とまあ冗談ぽく書きましたが、これだけでも効果ありますので
朝けだるく辛い方は一度試してみてください!
お付き合いありがとうございました!(^▽^)