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ADLについて

ADLについて

2018年6月4日

皆さんこんにちは!やわらぎ鍼灸整骨院の伊勢です!

 

なんか暑くなったり、寒くなったり…

 

 

体調管理が難しいですね(。-`ω-)

 

 

雨も降ってじめじめ湿気があったりで蒸し暑い…

 

でも、日本の夏は世界に比べるとましのようですね:~

 

毎日40℃超える国もありますしね(*_*)

 

水分補給は忘れずに行ってくださいね(^o^)

 

 

気温の変化の体調の崩れには自己管理をして気をつけましょう!

 

 

 

さて今日は「ADL(日常生活動作)について紹介します!

 

 

 

ADLって何?詳しく説明しますね\(^o^)/

 

 

ADL(日常生活動作)とは、普段の生活の中で行っている行為や行動の事です。

 

 

例えば、食事や排泄、移動や整容、入浴などと言った、日常生活を送る上で

 

 

最低限必要な基本的行動を指します。

 

 

介護の上でも必要となります!

 

 

ADLの意味 – 介護の知識

 

介護において「ADLが自立しているかどうか」を問題にするというのは、

 

 

要するに「生活する上で自分のことが自分でできるかどうか」ということです。

 

 

ADLが自立していないということは、前述した項目中何らかの動作が一人ではできないので、

 

 

何らかの介護(介助)が必要ということになります。

 

 

 

そのため、介護職員が利用者のADLを考える際には、

 

 

 

「食事を摂るのは自立だが、食堂まで行くのは介助が必要」とか、

 

 

「排泄は一部介助(排泄後の後始末は介助)」

 

 

「入浴時、身体を洗うことは自立だが、着替えには介助が必要」というように

 

 

 

 

動作ごとに「自立」「一部介助」「全介助」に分類し、介助が必要な場合はどのような

 

 

 

 

介助が必要かを評価するのが普通です。

 

 

人にとってADLが自立しているかどうか

 

 

言い換えると自分の身の回りのことが自分でできるかどうかは

 

 

介護の必要性に直結しており、日常生活上の関する大切な尺度だといえます。

 

 

しかし、できないからが理由で焦らしてはいけません!

 

 

QOL(Quality of Life=生活の質)とは、残存している能力を極力維持し

 

 

最期まで人の手を借りずに生活することは、人間の尊厳を守るうえでも大切なことです。

 

 

 

そのため家族としては、ADLを保つためにもできることは

 

 

自分でやってもらうように努めることです!

 

 

ただし、難しい動作を無理に要求したり、時間がかかる動作を急かしたりすることは禁物です(>_<)

 

 

人それぞれのペースに合わせて訓練を行っていくと良いでしょう!

 

 

個人のできる範囲から訓練していくと自立しできる事が増えるかもしれませんね😊

 

 

それでは今日はこのへんで…🙋

 

 

皆さんのご来院お待ちしております!また更新します(^^)/

 

 

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