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梅雨の時期に…

梅雨の時期に…

2018年6月11日

皆さんこんにちは~\(^o^)/

 

 

やわらぎ鍼灸整骨院の飴が好きで雨嫌いな伊勢です(笑)

飴好き に対する画像結果
この飴甘くておいしいですよね!
何個も食べてしまう~(>_<

まいう~~!

 

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でも食べ過ぎには気をつけます!

さて、今日は、梅雨の時期に気をつけることご紹介しますね!

 

 

金曜日に日野先生が湿気(「湿邪」についてあげてくれたので少し被るかな…

 

 

 

 

 

僕からは梅雨のメカニズムなど語ります(笑)

 

 

 

 

梅雨の時期のだるさはなぜ起こるのか?

 

 

 

 

それは気圧の影響もあります。

 

 

 

大気が低気圧に配置されると、身体を休ませる神経、つまり副交感神経が働きます。

 

 

 

この副交感神経によって、だるさを感じたり、やる気が出なくなってしまうのです。

 

 

 

また、低気圧が続くと「ヒスタミン」と言う物質が分泌され、

 

 

 

肩こりや頭痛が起こることもあります。

 

 

 

 

 

 

 

寒暖差によってもだるさを感じます(>_<)

 

 

 

 

夏かと思うような暑い日もあれば、雨で肌寒い日もある梅雨の時期。

 

 

 

 

朝と夜でまったく気温が違う日もあって、気温の差が激しい日々が続きます。

 

 

 

 

 

この寒暖差が身体にダメージを与えるのです。

 

 

 

 

そんな梅雨には対策は必要です!

 

 

 

 

梅雨だるを解消するためには、3つのことに気をつける必要があります。

①こまめな体温調節
クーラーが効きすぎている場所に行ったときのため、

 

なにか一枚羽織れるようなものを用意しておきましょう。

 

 

会社や就寝時であれば、タオルケットでもいいでしょう。

 

 

暑い日に自宅でエアコンを使うときは、ドライ機能がおすすめです。

 

②生体リズムのいい生活習慣

 

休んでいるときに、副交感神経が優位に働くことが、「梅雨だるさ」解消への第一歩。

 

生体リズムを整えるため、生活習慣を見直す必要があります。

 

 

起床時にカーテンを開けて太陽の光を浴びること。

 

 

きちんと朝食をとること。軽めの運動を心がけること。

 

 

夜はぬるめのお湯につかってリラックスすること。

 

 

そして睡眠をしっかりにとること。

 

このように、起きている間に体を動かして交換神経を働かせ、

 

休んでいる間に副交感神経が優位に働くようにすればいいのですよ!

③タンパク質豊富な食事

 

鶏肉や魚、大豆、乳製品などの良質なタンパク質をしっかりとることで、予防できるとされています。

 

タンパク質は、消化吸収力に優れており、活動のエネルギーとなるからです。

 

普段から、少し気をつけていれば「梅雨のだるさ」は防ぐことができるのです。

 

 

 

梅雨の時期に体調不良を感じやすい方は、夏まで長引かせないよう、日々の生活を見直してみましょう。

 

 

 

しっかりと生活のリズムを見直したりして対策してみてください(#^^#)

 

 

 

では、皆さんのご来院お待ちしております!

 

 

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